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のんびり中国語
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中国語学習の記録あれこれ。最近はちょっとトーンダウン。。。
by minmin-cat
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Cinema Baton
2005年 07月 14日 |
バトンシリーズ第3弾、今度はシネマバトンがやってきました。(ぺりおさん、謝謝!)
今までの中で一番悩みますが・・・ではいってみます。

1. 過去一年間で一番笑った映画
1年間、と限定されると難しいですねー。何しろここ最近は観る頻度が減ってきているので。とりあえず「天使にラブソングを」としておこうかな。テレビでよくやってるし。音楽ものはもともと好きなんだけど、これは観るととっても元気になれる。1、2ともに好き。

2. 過去一年間で一番泣いた映画
うーん、1年以上前になるような気もするけど・・・「ある愛の詩」にしておきましょう(たまたまテレビで観た)。基本的にラブ・ストーリーはあまり観ないのですが(^^;)身分違いの恋、そして悲恋ものとくれば涙しないわけにはいかないでしょう。音楽が素敵です。

3. 心の中の五つの映画
中国映画はあえてここでは外します。すみません。中国映画については今後追々書いていきたいと思いますので・・・

トリコロール3部作[青の愛/白の愛/赤の愛](’93~’94仏 クシシュトフ・キェシロフスキ監督)
フランス国旗の3色をモチーフに作られた映画。青は自由、白は平等 、赤は愛がテーマになっている。それぞれ色の使い方が素敵。赤、青、白の順に好き。「赤の愛」のイレーヌ・ジャコブの透明な美しさが特に印象に残った。

シャイニング(’80英 スタンリー・キューブリック監督)
スティーヴン・キングものではこれが一番お気に入り。夜中にたまたま観て目が離せなくなってしまった。ジャック・ニコルソンもコワイけど奥さん役の人の顔の方がもっと怖かったりして。
「レッドラム(REDRUM)」が忘れられない。映像の1つ1つがとても怖いんだけど芸術的。これを観てキューブリック監督はただものではないと思った。(でもその割に「2001年宇宙の旅」はまだ観てない)

鳥(’63米 アルフレッド・ヒッチコック監督)
スリラーの帝王ヒッチコック。数ある名作の中からここでは「鳥」をピックアップ。今観るとちゃちな技術だらけにも思えるんだけど、それでもじゅうぶん怖いのは演出がうまいからなのでしょう。ジャングルジムに鳥が集まるシーンはぞーっとする。全然本筋と関係ないけど、買った鳥を運ぶ時、鳥かごの鳥が車に揺られて右に左に傾くのがカワイイ。(このシーンがテレビ放送でカットされてた時はショックだった)

羊たちの沈黙(’91米 ジョナサン・デミ監督)
ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの演技が見事というしかない。クラリスとレクター博士はこの2人以外に考えられない。(ジュリアン・ムーアごめんなさい)
アカデミー賞で作品・監督・主演女優・主演男優と制した作品って他にもあるのかな?ポスターの蛾の模様がコワイ。しかもあれ、裸の人で作られていたんだよね。。

イル・ポスティーノ(’95伊 マイケル・ラドフォード監督)
イタリアの小さな島を舞台にした、ほのぼのとしたストーリー。素朴な郵便配達の青年と有名詩人との交流をあたたかく描いている。とにかく映像がきれい。風景がきれいで音楽もいい。こういう雰囲気のってハリウッド映画にはなかなかないのでは。主演のマッシモ・トロイージが撮影終了後に亡くなったことを知っていたので、ラストはもう涙、涙でした。

4. 観たい映画
観たいものは数多くありますが、この夏スクリーンで観たいのはSW「エピソード3」

5. 次の人につないでいく(ブログ限定)
今までバトンパスは遠慮してきましたが、今回は思い切ってお願いしてみようと思います。
あみの中国語ブログ』のあみさま
アジア言語を楽しむブログ』のyunaさま
中国語学習中~~』のliuliuさま
勝手に選んでしまってすみません。もしよろしければ、お願いいたします。
by minmin-cat | 2005-07-14 10:21 | 映画 |
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